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2016.01.25

研究会参加

先日、久しぶりに研究会に出席するため八芳園へ行ってまいりました。今回参加したのは、城南炎症性腸疾患治療フォーラムという会です。クリニックの診療が終わってからの参加でしたが、後半の講演には間に合いました。演者は横浜市立大学附属市民総合医療センター、炎症性腸疾患(IBD)センター、准教授の国崎玲子先生でした。ご自身の父が炎症性腸疾患であり、その家族にしかわからない体験談を随所に盛り込んだお話しでした。そのため説得力があり、説明もわかりやすく、かつ患者目線に立った治療方針を立てていることに感銘を受けました。

さて、炎症性腸疾患、特に潰瘍性大腸炎は日本では16万人を超えました。世界で第2位の人数です。(1位はアメリカです。)現在も年間1万人ペースで増加しています。大統領も総理大臣もかかった病気です。そして医療助成費の対象となる難病疾患に指定されています。しかし、その増加率のせいで、新制度のもとでは助成が受けられても患者さんの自己負担額が大きくなり、指定を受けるメリットがなくなるケースも見られます。またクリニックで経過観察するような「軽症」に分類される患者さまは助成対象(重症、中等症が該当します。)から外されてしまいました。

当院でも血便を主訴に来院し、肛門鏡で潰瘍性大腸炎が疑われ、大腸内視鏡検査にて確定診断がつく患者さんがいます。一生お付き合いが必要な病気です。まだまだ治療している人数は少ないですが、しっかり治療を行っていきたいと思います。

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